[]日曜日。

久々に愛ちゃんと会ってデート。



岡本太郎記念館(表参道)

家にもお庭にも作品のパワーがあふれていた。興奮。(でもはしばしにやっぱり主の不在が感じられてちょっとさびしかった。)若者の活動を応援する敏子夫人のインタビューの言葉に勇気づけられた。素敵なひとだなとおもった。



■バッド・エデゥケーション(映画)

男性同士の愛という色眼鏡ではなく、人間対人間のドラマとして面白かった。駆け引きのやりとりや明かされる真実にどんどんはめられた。映像では特に「目」や「視線」の印象が強かった。誰かを見つめる目、そらす目、など。俳優も(ガエルの女装!)脚本も映像も見ごたえがあった。

愛ちゃんと観る映画はいつもあたりな気がするわー





記念館にて。