20110222。

義理の親戚にあたる方が他界されました。


明るくさっぱりした素敵な方でした。



一番の思い出は、私が旦那さん親族に初対面で、旦那さん一家が席を外していた時のこと。


ほぼ唯一面識があったその方は、うつむいてもじもじしてた私の腕をとり肩を組む勢いで、

『この子が○○の彼女のちかちゃんだよ〜!よろしくね!』

と紹介して回ってくれました。


恥ずかしかったけどとても嬉しかったこと。まだ結婚とか考えてなかったけど、こんなオープンで温かい親戚のいる彼さんなら、これからも長く付き合えるかもと思ったことを覚えています。



こう書いてても、やっぱりまだ信じられません。ご家族を思うと考えられません。