つつじが岡公園。

先週の日曜日

近所の名所、つつじが岡公園

行ってきました。

(とはいってもつつじの見頃はGW

 なのでつつじは見られません)



なぜかというと

いらいらしていたから(笑)

そういう時って

水辺がいい気がしたので。

(そばに城沼という沼がある)





到着して

あてもなく歩き出し

噴水のそばでひとりで座っていたりしたものの

ツマラナイ…

チャリのおじさんにじろりと見られるし…

しかも暑い…

と早速後悔したのだけれど

すぐ帰るのもいやなので

近くにあった温室へ向かうことに。



入場料300円。

入り口のおじさんに

「いらっしゃーい。ひとり?

 花が好きなんだねえ。

 水産学習館もおもしろいよ」

と勧められるも、

ひとりで魚を見つめるっていうのも

微妙なので、

断って、温室へ入場。



実は、式で使う花をまだ決めていなかったため

ちょっと秋の季節の花なんて勉強しておいたら

すてきなのでは?と思ったのです。



しかし、温室に花屋を期待するのが

最初から間違っているわけで。



温室内は、熱帯植物が満載の

ジャングル仕様でした。

しかもかなり本格的。

カエルもたくさん居住してました。







▲温室内部からの景色。

 ・だれもいない

 ・人口池に酸素を入れるコポコポという音が響いている

 ・温室だけど背の高い樹に覆われて薄暗い

 ・あまり見ない変な植物がいっぱい

 =ナウシカ腐海の植物を育てている秘密の部屋

  っぽい。







▲なんとかバナナ(忘れた)。上が実で下が枯れたバナナの花。

 よくみると、結構グロテスクな最期。







▲わかりづらいけど、人のウェストより確実に太い

 ヤシの幹。







▲上を見上げると、私の立っている位置から

結構離れているのに

葉が頭上まで覆いかぶさってくる。

童話にでてくる生きている樹のようでコワイ。







▲このでかいヤシはカナリーヤシというらしい。

かなりヤシ(笑)そりゃ〜かなりでしょ。

ではなく、カナリア諸島が原産なのでした、当然か。

ちなみにカナリア諸島

スペインの自治州です(知らなかった)。