プロの仕事。

昨日の夜、途中から

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

をみた。

昨日は、編集者、石原正康さん。



石原さんといえば

山田詠美さんやよしもとばななさんの

話に何度となく登場?していた人。

(物語ではなく、あとがきとかエッセイとかで)



途中からで

なんとなくしか見られなかったけれど

全身でぐいいっと仕事をしている姿に見せられて、

夜中の2時までものを作ってしまった。



そしてその勢いで

今日もひたすら作っていて

休憩しよーとテレビをつけたら

その番組が再放送で最初からやっていた。

ラッキー。



ちゃんと最初から見たらさらにぐっときた。

編集アルバイトをしていた時代、

山田詠美との初対面での衝撃、

数々の作家からの厚い信頼。

残った言葉は

「編集者は助産婦(作品は子供)」

「優れた作品は世の中を変える」

「熱(から口コミが生まれる)」



ものすごい仕事欲が湧いてきて

また作りはじめて

冊子の1/2の大きさの見本まで出来たけど

もっといいのが作れる!ていうか作るぞ!

と再び作りはじめるところまでいった。

余波をもらってしまった。ありがたい。



「ひとかげ」を買いに行かなきゃ。そして読まなきゃ。

(先日発売されたらしい「とかげ」のリメイク)