20131129。
赤ちゃんも、だんだんむっちり、
しっかりしてきました。
ちょっと余裕がでてくると、
やりたいことがアレコレでてくるけれど、
それをやると、どこかでほころびがでる私。
今はとにかくこどもと赤ちゃんがいちばん。
今しかないこのかわいい時間を
からだ全体で味わって
一緒にくっついておこう。
とにかく赤ちゃんがびっくりするほど
かわいくて愛おしいのは事実で、
(なぜか1人目よりもその思いは強い。余裕からか?)
自分でもびっくりするほど。
矛盾してるけれど、
ゆっくり大きくなってほしいなー
とも思う。
20131030。
二人目の子が生まれてきて、
2カ月が経ちました。
毎日いろんなことがありすぎて、
メモもできないで毎日をひたすら
精一杯過ごしてきました。
落ち込むことや大変なこともあるけど。
寝る時に、自分の左右に
黒々とした小さくて丸い頭が2つあって
それぞれの頭を両手でぐりぐり撫でると
変な感じで愉快です。
旦那さんと二人だったのにな。
こんなに増えた。ほんと、変な感じ。
20130815。
予定日まで一週間をきりました。
まだ来ない、まだ来ない…と
トトロのメイちゃんの
メイガニのような気分。
お盆も遠出は厳しいので
ひたすら近場で遊び回る日々。
制約はあるけれど
お陰でどこかのんびりと
濃い家族時間を
過ごせているのかもしれません。
そんなもてあまし気味の毎日、
昨日旦那さんの思いつきで
マタニティ写真を撮りました。
ヌードではありません(笑)
撮ってびっくり、
わたしのおなか、
こんなに大きかったんだ!!!
自分ではそんなに重く感じないので
普通か少し大きいかな位に
思っていたのですが…
バスケットボールかスイカを
隠し持っているようじゃないか(笑)
そりゃすれ違う人がよく
お腹を二度見するわけだ、
なるほどね、と
今更実感したのでした。
なんだか心がやけに冷静で
こんなビッグイベンド前なら
もっと切羽詰まったり
ドキドキ緊張するはずなのに
全く「凪」な状態で
それはそれでいいのか?
という感じなのですが。
どうにか波にのって
お腹のひとに会うまでの時を
過ごしたいと思います。
やっぱり…あの痛みはこわいけど!!!
20130804。
夫と息子が戦隊ものの映画を観るというので
いつもは買い物で時間をつぶしているのだけど
今回はどうしても観たかったので観てきました。
風立ちぬ。
ネタバレかもしれません。
観賞後に思ったのは
予想外にシンプルでまっすぐな
作品だったな、ということ。
頭のよく素直で礼儀正しい青年が
小さい頃からのひとつの夢を
震災や戦争といった波もありながら
どこか飄々と乗り越えて
叶えていくのを、
天の視点から観察しているような
作品でした。
画として印象に残るのは
どんな時でも
主人公が颯爽と歩いている場面と、
汽車等で移動中思索をしている場面。
特に街中を歩いている画は
背景から少し浮いているようにも
思えて
社会の流れや波に過剰に動じずに
突き進む意志を感じました。
とても良い作品でした。
今、頑張っている人には
きっと励みになると思うし
頑張れない人にも
精一杯駆け抜ける爽快感を
教えてくれる気がします。
20130121。
あけまして、というのもはばかられるタイミングですが。
2013ですね。
年末でパートも終わり、
のんびりできるかと思いきや
突然?のニンシン発覚と果てしないつわりの道のりで
毎日が気持ち悪くすぎております。
年の初めって好きなんだけどなあ。
何をみても「気持ち悪い」しか
考えがまわらず困ります。
つわりがあるのは、まあ、いい事なんだけれど…
そして今日、発覚!
わたしの→のアンテナに入っている
ステキイラストレーターのDenali(デナリ)さんこと、
大野舞さんも、ニンシンしている!
http://denali.dreamlog.jp/
つわりの苦しみも語っていて、
ああ、同じなんだなと少し嬉しくなり、
これをぬければ落ち着くんだ、
赤ちゃんを身体が認めるまでの辛抱なんだ、
と受け止められる気がしました。
と書いておいて、
おいおい二人目でしょ?経験者でしょ?
という事実に気付かれる方もいるかもしれません。
実は…
1人目のときは全然つわりが軽かったのですよ!
今回は吐いて起き上がれないとか、
頭がズンズンガンガンして丸まって寝るしかないとか。
こんな事は全然なかった!
若かったせいか(大して変わらないけど)
仕事をしていたせいか(残業&色々悩んでたけど)
のんきだったせいか(今ものんきだけど)
よく分かりませんが。。。
とにかく。
デナリさんが産み月は少し先輩なので、
追いかけつつ元気に産めるように、がんばります。
2013の抱負でした。